内定もらったよ

この1年、応募して、面接落ちて、落ち込んで転職活動をやめ…というサイクルを3回くらい繰り返していたのですが、先日ついに内定を貰いました😎

あれよあれよと選考が進み、4回の面接を経て内定をいただきました。4回って多い気がするけど、その分自分を知ろうとしてくれているのだと良い風に捉えることにしました。

30代で未経験業界、未経験職種への転職で若干不安ですが、逆にこの歳で未経験でも雇ってくれた会社に感謝しかないっす。期待してくれてるって勝手に思っとこ。

面接に落ちると自分を否定されたようで悲しい気持ちになってばかりだったのですが、受け入れて貰えるとほんとに嬉しい！

頑張ります！

これまでは割と古い業界で働いてきたので、今時な業界や会社がどんなもんか楽しみです。

次こそ長く働こうや。

30歳既婚女の市場価値

結婚して1年。

会社を辞めて半年。

前職では全国を飛び回る営業をしていました。

コロナ前は週の半分は出張なんてこともザラ。

体力的にも、新婚という状況的にも、もう少しゆっくりと働きたいな…なんて思って仕事を辞めました。

専業主婦でも良いよと言ってくれる夫。

でも、子供もいないのにずっと家にいるの？

それはあまり考えられなくて。

バイトをしながらゆるりと就活を始めました。

ところがなかなかうまくいきません。

高校大学とそこそこ良いところを出ていて(多分)

TOEICもそこそこ高いし(800以上)

割とバリバリ働いてきたから

20代の転職活動は割とあっさり決まっていました。

でも今回はなかなか内定に結びつきません。

私に魅力がないことが1番だとは思うけど、

30歳既婚女であることもなかなか難しく感じています。

入社してもすぐ産休入るかもしれないし

夫の転勤がいつあるかも定かではないし

自分でも先が見えません。

でもバイトをしていると

やっぱりもう少し責任ある仕事をやりたいなぁ

自分で仕事作って結果出して自由に働きたいなぁ

と思うようになってきて。

緊急事態宣言で時間が出来るので

ここでもう一踏ん張り頑張ってみようかな。

TOEICも勉強してスコア上げたいと思います。

とにかく働きてぇ。

あの時の自分よ

コロナ禍で時間があったので

久しぶりにこのブログを開いて

3年前に失恋した時のブログを読んだ。

今読んでもなんだか胸に染み入るものがある。

本当に哀しかったよなぁ、と。

そして、今ではすっかりあの恋は過去になった。

私はあの恋が終わる時、

相手にとって忘れる事が出来ない

最高の女で終わらせてやる！

と躍起になって出来ることを全てした。

別れたことを後悔させてやると誓った。

そして別れから1年後、

突然相手から

「元気？」

と連絡が来たのだ。

私はその瞬間、驚きと共に

胸がギュッと締め付けられた。

思い出して辛くなったからではない。

「...勝った...!!」

そう思ったから。

別れ際、

「俺が別れを切り出したのだから、俺から連絡することはない」

そう言っていたにも拘らず連絡してきたのだ。

そして私が家に忘れていった物を未だに取ってあるとまで…

数回のやりとりの中で

私は「今結婚したい人がいる」と伝えた。

相手は驚いていた。

清々しかった。

私は前に進んでいると感じた。

1年がかりの良い女プロジェクトは

こうして成功に終わった。(自己判断)

とはいえ彼を憎んでいるなんてことはなく、

ある分野で活躍していることを誇らしく思うし

頑張って欲しいと今でも応援している。

そして今、私は元彼に伝えた

「結婚したい人」と結婚して幸せに生きている。

3年前のボロボロで哀れだった自分には

到底思いもよらない未来を生きている。

コロナ禍でも支え合い、

優しく、時に厳しくし合いながら

温かい日々を過ごしている。

あの時の自分よ、未来はやっぱり明るかったのね。

はじまり

恋人ができました。

彼とこうなりたいなー

ではなくて

彼とこうなるんだろうなー

と思えます。

とても優しい人なので

私も優しくいられます。

幸せにして欲しいけど

幸せにしてあげたいなとも思います。

とてもしっくりきています。

毎日がたのしいです。

束の間

昨晩友人に言われた。

落ち着いていられるのは今だけや、と。

確かにこのまま何も起きずに

1年を過ごせる気はしない。

まだ何かが起きる。

きっと。

幸せの桜

このあと何かある？

夜まで予定ない

じゃあお花見行く？

いいね、あ、ここでスコーン買ってこ

あ、ここでコーヒー買ってこ

あ、ここでシート買ってこ

タクシー拾お

こうして突発的にお花見が開催されました

シートを引き

美味しいスコーンとコーヒー片手に

恋愛指南書を読み

あーだこーだ口出しをする

謎の２人組

それは私たちです

１ヶ月

別れて１ヶ月が経った。

つらい思い出も

時が忘れさせてくれることを

強く実感しています。

もうほとんど思い出さないし

思い出しても胸が苦しくない。

過去を引きずるほど

くだらないことなんてない。

過ぎ去った日々は

話しかけても答えてくれないし

手を加えることも出来ない。

でも未来はこれから

努力して選択して信じることで

変わる可能性があるからね。

過去から学んだことを

未来に活かせばいいんだよね。

先を見るので精一杯ですよ。

自分の未来に期待することは

幸せの第一歩だと信じてます。